映画感想文のネタバレ民

ギャラクシー街道の評価、キャストやあらすじを紹介

ギャラクシー街道~どんな映画?ストーリー概要 国民的な脚本家で演出家、そして映画監督である三谷幸喜が放つ7作目の作品。 前作の『清須会議』は1582年の戦国時代...

2016年5月25日

この記事をシェアする

こちらの記事もオススメ!

u-nextとフールーを比較!無料期間や解約方法、ラインナップをチェック!

映画やドラマ好きの皆さんお待たせしました。u-nextとフールー両方に加入している僕が両社を徹底比較するコーナー。題してu-next VS ...

2016年3月18日 the f

スポンサードリンク

ギャラクシー街道の評価、キャストやあらすじを紹介

ギャラクシー街道~どんな映画?ストーリー概要 

国民的な脚本家で演出家、そして映画監督である三谷幸喜が放つ7作目の作品。
前作の『清須会議』は1582年の戦国時代から、本作は一気に舞台を2265年の未来の宇宙へと舞台を移す。

ギャラクシー街道に佇む“サンドサンドバーガー・コスモ店”には毎日のように様々な宇宙人が訪れる。ノアはハンバーガー好きが高じて店長として3年勤め上げた。しかし、スペースエクスプレスができたせいでギャラクシー街道はすっかりと人がいなくなっていた。ノアもかつての情熱がなくなり、アースへ帰ろうと考えていた。

ギャラクシー街道の出演者や役柄の解説 

ノア(演:香取慎吾)
主人公。ハンバーガー好きが高じて“サンドサンドバーガー”コスモ店の店主となる。
以前、アース(地球)では劇団ザ・スズナリでスタッフとして働き役者だったレイとは恋人関係だった。
しかし、レイのハンバーガーを食べる姿が汚くて別れ、代わりに手伝いをしていたノエと出会う。

ノエ(演:綾瀬はるか)
ノアの妻。夫をずっと支えている一方でどこか不満を持っている。
アース時代ではノアやレイが所属していた劇団に兄がいて、その縁でスタッフの手伝いをしていた。
レイとは対照的においしそうにハンバーガーを食べる姿を見てノアは彼女に惚れた。

ハナ(演:大竹しのぶ)
コスモ店のパートタイマー。実はパートタイム80年の超ベテラン。
昔のギャラクシー街道を知っていて、その頃の活気を懐かしむ場面がある。
ストレスが最高潮になると放電するが、ちょっとだけの登場でもインパクトを残す。

レイ(演:優香)
ノアの元恋人。元舞台女優で地球へ帰るところにコスモ店へ寄ってきた。
地球人だが頭はお花畑であるが、それは本作の三谷幸喜を指すような皮肉に見えてしまった。

ババサヒブ(演:梶原善)
レイの夫。かつて大学で宇宙学を教えていたが、セクハラ事件を起こして懲戒免職される。
光る、透明になる、舌が伸びる、脱皮するなどの能力に加え、宇宙学の知識も豊富です。

メンデス(演:遠藤憲一)
スペースリフォーム業者。ノエに想いを寄せ、執拗に追いかける。
アンゲレス人で両性具有であり、自分と相手の額を合わせただけで妊娠する体質である。

堂本博士(演:西田敏行)
ノアの良き相談相手。人工知能のコンピュータながら人の心を持つ。
三谷幸喜作品の常連であり、本作でも個性的なキャラクターとして登場しました。

他にも豪華なキャストが登場しています。
段田安則、西川貴教、山本耕史、石丸幹二、田村梨果、小栗旬、阿南健治、秋本才加、浅野和之など。(順不同)

スポンサードリンク

ギャラクシー街道のストーリー、展開 

西暦2265年、木星と土星の間に浮かぶスペースコロニー「うず潮」と地球を結ぶスペース幹線道路、通称“ギャラクシー街道”が開通して150年の時が経とうとしていた。
かつて多くの宇宙人が訪れ、太陽系で最も活気のあった場所であった。しかし、開通して150年、老朽化が著しく、スペースエクスプレスができた事によってギャラクシー街道が閉鎖に追い込まれるという噂が立っていた。
街道の中央にひっそりと佇む小さなハンバーガーショップ“サンドサンドバーガー・コスモ店”の店主・ノアはお客が減ってしまった店でため息をついていた。
3年も勤め上げたハンバーガーショップだったが、もはや彼には過去の情熱がなくなっていた。経営も苦しくなり、ノアは店を畳んでアースへ帰ろうと考えていた。
その一方、妻であるノエは店を盛り上げるべくリフォームをしようと考えた。しかし、リフォーム業者のメンデスに迫られ、非常に困った状況に陥っていた。
すると、そこへアース時代、ノアの恋人だったレイが店を訪れる。レイは現在の夫ババサヒブとともにアースへ帰る道中であった。レイの姿を見たノアは過去を思い出し、アースへの思いはますます強くなっていく。
しかし、ノエは黙っていた店に対する想いを知ったノアは考えを改め、もう一度ハンバーガーショップ“サンドサンドバーガー・コスモ店”を再び盛り上げようと決意する。

ギャラクシー街道の感想 

三谷幸喜の監督&脚本として7作目となった本作。
劇作家として多くの名作を世に発表し、その後はテレビドラマの脚本を経て、映画監督に脚本家としてデビューした。
映画の監督&脚本のデビュー作『ラヂオの時間』は元々が舞台。それを映画化した三谷幸喜のデビュー作として世間に映画監督&脚本家として名を広く知られるようになりました。
それから作品を積み重ね、7作目となった本作は世間からの評価が芳しくない。
前作の『清須会議』や『ステキな金縛り』はデビューした時の強烈なインパクトがなくなっています。
本作は三谷幸喜の得意とする舞台のようなワンシチュエーションであり、様々なキャラクターが登場して、物語を盛り上げていくグランドホテル方式。
もちろん、いつもの三谷幸喜作品らしく、常連の豪華なキャストが勢揃いしています。
しかし、本作はこれまでの作品とは違って、あまりにも登場人物たちの物語に対する貢献度が低い。
特に主人公のノアが魅力皆無。登場した時のふて腐れた顔、お客に対する悪態など、どうにも共感を得られないキャラクターになっていた。
ヒロインのノエは夫をサポートするはずが、他の事で振り回されているワリに印象が薄い。
そこへ三角関係になりそうな元恋人レイの登場すら効果的とも言えなかった。
レイの夫であるババサヒブは魅力皆無が前提であるが、物語を推し進める重要な役目を担ってしまっているのも痛い。
ワンシチュエーションにおける最も重要な登場人物たちの配置が雑で、彼らが繰り広げる絡みに面白さがない。グランドホテル方式がゆえに、視点があっちこっちへ飛んでしまうせいで物語の本筋がつまらなくなるなど、三谷幸喜作品とは思えないほど散漫な印象を受けました。
登場人物に魅力がないせいでストーリーも退屈になる相乗効果。これが三谷幸喜作品として期待した多くのファンをガッカリさせたのは言うまでもないでしょう。

評価

こちらの記事もオススメ!

u-nextとフールーを比較!無料期間や解約方法、ラインナップをチェック!

映画やドラマ好きの皆さんお待たせしました。u-nextとフールー両方に加入している僕が両社を徹底比較するコーナー。題してu-next VS ...

2016年3月18日 the f

スポンサードリンク


あきしげ

この記事を書いたユーザー

あきしげ

さすらいのフリーウェブライター。主に映画の記事を書いています。様々な世界に連れて行ってもらえる映画は我が人生そのもの。



この記事をシェアする


口コミ

うん

5

コメントを残す


関連記事

terminatorgenisys02

ターミネータージェニシスのあらすじ、俳優、女優の紹介、ネタバレと感想もあります!

ターミネーター ジェニシスの女優、俳優の紹介ターミネーターT-800/アーノルド・シュワルツェネッガーターミネーターといえば、やっぱりこの人...

2016年3月7日 ヴィスコ

映画リンダリンダリンダの感想、あらすじとネタバレ

映画リンダリンダリンダの感想、あらすじとネタバレ

映画『リンダリンダリンダ』とは2005年に公開された映画です。撮影は2004年に群馬県高崎市と前橋市で開始されました。ほぼ全てのカットがこの...

2016年5月18日 akiiiiiiiii

ショーン・オブ・ザ・デッドの感想とネタバレ、続編は出る?

ショーン・オブ・ザ・デッドの感想とネタバレ、続編は出る?

ショーン・オブ・ザ・デッド~どんな映画?ストーリーの概要2004年のイギリス映画製ホラー映画。『アントマン』の脚本や、『スコット・ピルグリム...

2016年5月17日 okino

映画オデッセイのキャストや感想と口コミ、あらすじやネタバレも紹介!

映画オデッセイのキャストや感想と口コミ、あらすじやネタバレも紹介!

オデッセイ~どんな映画?ストーリーの概要アンディ・ウィアーの小説『火星の人』を原作に、『エイリアン』『ブレードランナー』『グラディエーター』...

2016年4月19日 okino

マジックマイクのキャストとあらすじ、僕の評価

マジックマイクのキャストとあらすじ、僕の評価

マジックマイクの概要・あらすじ(ネタバレあり)日本では2013年に公開されたマジックマイク。この作品は、俳優チャニング・テイタムが実際に青年...

2016年5月23日 高森 洸

映画アイアムアヒーローの評価、あらすじと感想。続編は出る?

映画アイアムアヒーローの評価、あらすじと感想。続編は出る?

アイアムアヒーロー~どんな映画?ストーリーの概要花沢健吾による同名の漫画作品を原作に、2015年に製作されたパニックホラー映画です。 売れな...

2016年5月17日 okino

バクマン。DVD

映画バクマン。 のキャスト、あらすじ紹介、評価レビュー

『バクマン。』とは原作は2008年から2012年まで『週刊少年ジャンプ』で連載され、単行本累計発行部数1500万部突破した、超人気コミック(...

2016年8月2日 glico71

アヒルと鴨のコインロッカーのネタバレ解説!私の感想と評価

アヒルと鴨のコインロッカーのネタバレ解説!私の感想と評価

「アヒルと鴨のコインロッカー」概要映像化不可能と言われた伊坂幸太郎のミステリー小説が原作。「ゴールデンスランバー」「重力ピエロ」など様々なミ...

2016年5月17日 33noa

笑の大学は盗作?レビューとあらすじ紹介、感想と評価!

笑の大学は盗作?レビューとあらすじ紹介、感想と評価!

笑の大学~どんな映画?ストーリー概要今では映画監督としても有名な三谷幸喜の原作・脚本を務めた作品。 本作はラジオドラマ版、舞台版、映画版と3...

2016年7月7日 あきしげ

先輩と彼女のキャストとあらすじ、感想など

先輩と彼女のキャストとあらすじ、感想など

「先輩と彼女」ストーリーと概要別冊フレンドでもヒット作を生み出している、南波あつこが描くラブストーリー漫画が原作。漫画は2004年〜2005...

2016年4月26日 33noa

もっと見る