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ALWAYS 三丁目の夕日のキャスト、子役が活躍?

ALWAYS 三丁目の夕日~どんな映画?ストーリー概要 西岸良平の漫画『三丁目の夕日』を原作に山崎貴監督が実写映画化。 舞台は昭和30年代の東京下町で、夕日町三...

2016年5月25日

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ALWAYS 三丁目の夕日のキャスト、子役が活躍?

ALWAYS 三丁目の夕日~どんな映画?ストーリー概要 

西岸良平の漫画『三丁目の夕日』を原作に山崎貴監督が実写映画化。
舞台は昭和30年代の東京下町で、夕日町三丁目に暮らす人々の暖かな交流を描いたドラマ。

昭和33年の春、東京の下町「夕日町三丁目」にある“鈴木オート”。そこに集団就職列車に乗って青森から集団就職で六子がやって来る。六(ろく)ちゃんとして親しまれるが、実は大企業に就職できるかと彼女は期待していた。しかし、実際の鈴木オートは小さくて古臭い下町工場に内心ガッカリしていた。
その向かいにある駄菓子屋“茶川商店”の主人である茶川竜之介は小説家。茶川は居酒屋“やまふじ”の美人店主・石崎ヒロミから見ず知らずの子供・古行淳之介を酔った勢いで預かってしまい、帰すに着せず、二人の共同生活が始まる。

ALWAYS 三丁目の夕日の出演者や役柄の解説 

茶川竜之介(演:吉岡秀隆)
三流小説家。鈴木オートの向かいにある駄菓子屋・茶川商店の経営者。
芥川賞を受賞で小説家として一本立ちを夢見るが、なかなか認められず三丁目住人から「文学崩れ」と揶揄される。
居酒屋の女将・ヒロミに片思いするが、告白できずに悶々とした日々を過ごすが、そこへ淳之介がやって来ると、彼自身の人生が大きく変わっていきます。

石崎ヒロミ(演:小雪)
居酒屋・やまふじの女将。引き取った淳之介を竜之介に預ける事になる。
男二人の茶川商店に家事の手伝いをしているうち、竜之介に惹かれてプロポーズされるも、受け入れようとするが、父親の借金を返す為にストリップ劇場でストリッパーとして身を削る日々を送る。

古行淳之介(演:須賀健太)
母親に捨てられて知人だったヒロミに預けられる。その後、竜之介の家へ居候する事になる。
竜之介の冒険小説のファンで尊敬しており、彼を真似て物語を何個も作ってノートに書き溜めている。
実は大企業の息子で一旦親元に引き取られるが、竜之介を本当の父親として思い戻ってくる。

鈴木則文(演:堤真一)
有限会社“鈴木オート”の社長。戦争から帰還して一代で会社を築き上げる。短気だが情に厚い。
口より先に手が出るタイプだが、涙もろく、何気ない優しさを持つ昭和時代の父親的な象徴。

鈴木トモエ(演:薬師丸ひろ子)
則文の妻。働き者で夫をサポートする。日本の母親のようなおおらかな人物。
暴走しがちな則文を止める役、悩む六子に助言するなど、縁の下の力持ち的な存在として欠かせない。

鈴木一平(演:小清水一揮)
鈴木家の長男。毎日のように外で友人たちと遊び回る元気な小学四年生。
当初、真面目な淳之介とそりが合わなかったが、彼の書いたSF小説に感動して親友となる。

星野六子/ロクちゃん(演:堀北真希)
青森から集団就職でやって来た女学生。大企業の就職を夢見て上京するも想像と違う鈴木オートに呆然とする。
自“転”車の修理が特技だが、則文の勘違いで自“動”車の修理だと思われ就職してしまう。

ALWAYS 三丁目の夕日のストーリー、展開 

昭和33年の東京。時代は高度経済成長期で、人々は希望に満ち溢れていた時代。建設中の東京タワーを望む下町・夕日町三丁目でも活気溢れる人々で賑わっていた。
春、青森から集団就職で星野六子が上京。六子は鈴木オートという会社に就職が決まり、立派な大企業だと想像して期待に胸を膨らませていた。
しかし、実際にやって来た鈴木オートは作業場と住居が一体化した町工場であり、社長の則文は短気だが情に厚く、一代で会社を築き上げた事に誇りを持っていた。妻のトモエは則文のフォローをする優しい女性で、夫婦の間には小学四年生の息子・一平がいて、六子は「ロクちゃん」と呼ばれ、住み込みで働いていた。
その向かいにある駄菓子屋を営む三流作家・茶川竜之介も、片思いしている居酒屋の女将・ヒロミに頼まれ、酔った勢いで身寄りのない少年・古行淳之介を預かる事になる。
当初、引き受けた竜之介は戸惑っていたが、小学生向けの連載『少年冒険団』のファンだった淳之介は尊敬の眼差しを向けると、彼自身もまんざらでもない気持ちになっていく。
夏、鈴木家に当時まだ普及していないテレビが届き、近所の人たちの話題となっていた。その日はプロレスラー・力道山の試合中継が放送され、近所中が集まって観戦するはずが、コンセントが抜け画面が消えてしまう。故障だと勘違いした竜之介はチャンネルを壊し、せっかくの盛り上がりも白けさせてしまう。
そんな竜之介は『少年探偵団』の展開に煮詰まっていた時、フッと淳之介のノートを見ると、そこには自分の書いた物語と似た話をたくさん作っていた事を知る。すると、竜之介は淳之介のアイデアを拝借し、行き詰まっていたストーリーを展開させる。

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竜之介は雑誌に載った淳之介のアイデアを使った話の回を見せないようにしたが、結局本人に知られてしまう。怒られると思って身構えていた竜之介だったが、自分の考えた話が雑誌に載ったという事実に淳之介は喜びの涙を流していた。それを見た竜之介は淳之介に対して戸惑いが消え、まるで家族のような絆を感じるようになる。
秋、淳之介の母の居場所が分かると、鈴木オートの一平とともに高円寺まで都電で行くも会えずじまい。遅い帰宅を待つ則文と竜之介は二人の姿を見てホッとする。だが、竜之介は淳之介を殴って、短気な則文が驚いてしまうが、それはまるで本物の親子のような印象であった。
冬、淳之介はクリスマスプレゼントに竜之介から万年筆をもらい喜ぶ。竜之介はその勢いでヒロミに求婚するも、病気の父の医療費で多額の借金を背負っていた彼女は姿を消してしまう。
淳之介の父親が大企業の社長・川渕の息子だと分かり、今後の事を考えると竜之介は親元に帰すべきだと引き渡そうとする。だが、淳之介はすぐに帰ってきてしまい、再会した二人は涙を流しながら抱き合って本当の家族になる。
その頃、鈴木オートに馴染んでいた六子であったが、里帰りを渋っていて、その理由は「口減らしで捨てられた」と思っていた。そこへトモエが六子の母から毎月届いた手紙を見せ、それではないと教えられる。母の愛を知った六子は急bいで列車に乗り、それを見送った鈴木家は晴れやかな気持ちで完成したばかりの東京タワーを見上げるのであった。

ALWAYS 三丁目の夕日の感想 

まさしく本作は「ノスタルジー」という言葉が似合う作品でしょう。
高度経済成長期の日本を支えた団塊世代だけじゃなく、その時代を知らない若者でもノスタルジーに浸る古き良き昭和の雰囲気を再現した本作は日本の心を現していると言えるだろう。
本作では主に二つのエピソードが同時進行していき、夕日町三丁目の人々の生活を描いています。
まず鈴木家。戦後の日本で社長の則文は懸命に一代で有限会社“鈴木オート”を立ち上げ、そこに多大な誇りを持っていたが、集団就職でやって来た六子と最初の衝突で彼が持つ信念が語られます。
六子も田舎から相当の覚悟で出てきた事も語られ、どちらにも譲れない信念があって、そこで本音がぶつかり合い、最後には和解する。強引な展開であっても、昭和という時代を通じて下町の温かい人々の物語を演出しています。
もう一つのエピソード。茶川竜之介もうだつの上がらない三流小説家だが、預かる事になった古行淳之介との出会いで大きく人間として成長していきます。それは同時に小説家としても大きくなっていく意味もある。
最初は淳之介に対して厄介者扱いしていたが、徐々に彼の真面目な性格と物語を作り出す才能に親近感を持ち、いつしか二人が本当の親子のような関係性になっていく展開は心温まります。
本作では時代の移り変わりも一つの注目ポイントだろう。
鈴木家にテレビが導入され、次に冷蔵庫が導入され、その時代で言われていた「三種の神器」を揃えた事で現代化していく中、過去の遺物となっていく冷蔵庫の場面が印象に残る。その時代が移り変わる様子を、いつも氷を売っていた氷屋の寂しそうな表情がそれを物語っています。
鈴木家と六子、竜之介と淳之介の二つのエピソードはどちらも人の温かさを演出し、昭和30年代という時代背景も手伝い、観ている人間も胸が熱くなる作品だと言えます。
何より淳之介を演じた須賀健太でしょう。彼の直向きな演技と吉岡秀隆との相性が非常に良く、物語を盛り上げているのは言うまでもありません。
昭和30年代を知らなくても、この時代に漂っている雰囲気だけでも充分に楽しみ、感動できる事は間違えないだろう。


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あきしげ

さすらいのフリーウェブライター。主に映画の記事を書いています。様々な世界に連れて行ってもらえる映画は我が人生そのもの。



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